
保守派の集会や勉強会に行くと、よく大人に言われることがあります。
それは、若いのに立派だの偉いだのしっかりしてるだの。
しかし精魂が捻じ曲がっている僕は、「それって結局お前らにとって都合がいいからだろ」と思っていつも聞いてるふりして受け流しています。
はっきり言って、若いのに保守だという理由で立派だの偉いだのそんなことはありません。
大体何を持ってそのようなことを言っているのか。前述のようにあなた達にとって都合がいいからでしょ?と僕は思っています。僕は別に高学歴でもなければ、非常に適当でだらしない人間なのにも関わらず。
僕はよく保守派の集会や勉強会に行く機会がありますが、別にその集会や勉強会に100%賛同して参加してるわけではありません。なんならほとんどは意見が異なることが多いです。
それに自己責任論がこれだけ蔓延してるこんな国はいっそのこと滅んでしまえとも思ってますし、左翼よりもあなた方の方が余程害悪だと思いますよとも思っています。こういうことを口にすると手のひらを返すように批判してきて面倒くさそうなので口にはしませんが。
僕は憲法改正などの保守的な課題に賛同はしますが、保守派の大人達は基本的に嫌いな人が多いです。
貧困問題や若者問題には目を向けませんし。というか若者は徹底的に叩きあげればいいとか、自衛隊に送りこめばいいとか言ってる始末。
正直な話、周りの大人達に保守派の青年だと思われていることが非常に辛い。こんなんならまだリベラルと思われてた方がマシです。そろそろ保守の勉強会などに行くのをやめようかなと思っています。保守派の大人達に立派だの偉いだの言われたくないし、保守派のしょうもなさを十分学べたし。もうオワコンです。