Craft Garden

1993年生まれのゆとり世代の僕が、アニメや映画、読んだ本の感想や、社会に対する不満などを書いてます。

エアコンを設置して欲しかった小中学生時代

小中学生の皆さんは夏休み真っ最中ということで楽しんでおられるかと思います。
しかし夏休みが始まる前と終わった後の学校は、僕にとって地獄でした。
冷房がない学校の熱気がこもったクソ暑い教室に監禁されるからです。

暑いのが大の苦手な僕は、クソ暑い中勉強に集中することができませんでした。暑さで勉強どころではないのです。
冷房どころか扇風機すらない。下敷きで扇ぐと怒られる。冷房なしで勉強しろなんて無理なこと言うなよ、せめて下敷きを団扇代わり使わせろよといつも思ってました。

こういうことを言うと大人達からは「俺たちの時代はエアコンなんてなかった!それくらい耐えろ!」と言われます。確かにエアコンのない時代であればその快適さを知りませんし耐えることができたかもしれません。
しかしエアコンの快適さを知っている以上、人間はそれから逃れられないと思うんですよね。

そんなこと思ってたなぁとか最近思い出していろいろ調べてたらこういうニュースも。

福岡市の全小中学校にエアコンを設置します
福岡市長のブログより

学校全ての教室にエアコンを設置する方針を決定しました。


まずは今年度の補正予算で特に教室の温度が高かった小学校など約15校から設置をスタートし、ほかの学校も新年度以降、順次、議会にはかりながら全212校にエアコンを設置したいと考えています。


正直なところ、小中学校にエアコンを設置することについては葛藤がありました。
学校で暑さに耐え、がまんを覚えることで子どもたちもたくましくなるのではないかと考えていました。

しかし、福岡市は昨年、平均気温が30℃を超えた日が41日と日本で一番多く、さらに真夏日は77日と、とにかく暑かったのです。

また、福岡市の平均気温は観測が始まった120年前からずっと上昇傾向で、この暑さが昨年だけの異常気象という訳でもありません。

そんな中、暑さで子どもの具合が悪くなったという報告が学校から教育委員会にたくさん寄せられ、私のところにも、そのような話が届きました。

そこでいくつかの小学校で、先生や保護者、子どもたちから直接話を聞いてみましたが、私が想像していた以上に厳しい環境でした。

教育委員会が平成24年度から実施している調査でも夏の教室は,文科省の「学校環境衛生基準」の上限である30℃を超える日が約3割にも達し、3日に1回は勉強するのに適していない状況にありました。


そこで子どもたちの健康を第一に考え、またきちんと勉強できる環境を整えるために全校の普通教室全てにエアコンを設置することにしました。

もちろん暑いからと言っていつでも冷やすのではなく、夏は汗をかくのも大切なので、すでに騒音対策などでエアコン設置済みの学校での運用実績も参考に適切に使用していきます。


これは今年のテーマである「人づくり」にもつながります。
将来の福岡を担う子どもたちの学習環境を整えるために一日も早い全校へのエアコン設置に向け、しっかり取り組んでいきたいと思います。

福岡市の小中学校に通っていただけに高島市長を支持します!この間の市長選投票したよ!





一方ではこんなニュースも

千葉市、小中学校エアコン却下 議会「耐える能力必要」:朝日新聞デジタル 上田学 2014年6月26日11時37分

 請願書は「扇風機では限界を超えた暑さに太刀打ちできない。学習環境を整え、学習に集中できるように」などと、熱中症予防策としてエアコン設置を求めていた。

 千葉市教委の試算では、対象となる計175校の教室に必要なクーラーは2800台分で約76億円。本会議に先立って請願を審査した12日の教育未来委員会では、自民党議員が「環境への適応能力をつけるにはある程度、耐える能力を鍛えることも必要だ」と発言。

こういう発言をする自民党議員みたいなおっさんは僕は嫌いです。このクソジジィ!


とにかく僕は夏は暑くて嫌いなんです。冷房がなければおそらく鬱になると思います。そのくらい嫌いなんです。

僕の家の近くには共産党の事務所があって、よく前を通るのですが、「全て小中学校にエアコンを!」というポスターを目にします。この件に関してだけは僕は共産党さんを支持します。頼むぞ共産党