Craft Garden

1993年生まれのゆとり世代の僕が、アニメや映画、読んだ本の感想や、社会に対する不満などを書いてます。

『乃木若葉は勇者である』第4話を読み終えての感想【ネタバレ含む】

※この記事はネタバレを含みます

今月も毎月恒例の『電撃G'smagazine 』の『乃木若葉は勇者である』を読み終えての感想を。今回は12月号の4話「陰葉」ですね。
3話までの感想も興味ありましたら是非。

taro1563.hatenablog.com
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4話は主に千景の生い立ちなど、千景の話がメインです。千景が実家のある高知に帰省するシーンから始まります。

しかし千景の人生は壮絶だなぁと。家族への思いやりの欠ける父親や、母親の不倫。そして田舎のためにその噂は一気に広まりいじめに合う。しかも子供たちからだけではなく、大人や学校の先生からも。
辛いよなぁこれは。

しかし勇者の活躍が報道されて千景が勇者だとわかり、千景をいじめていた人らが、「村の誇り」だの「私達友達だよね?恨んでないよね?」と言ってくる。都合良すぎ(笑)

ただ千景はそれが嬉しかったのか、無価値な自分に戻りたくないと勇者として強くなることに決める。
救いようのないバッドエンドが待ってそうだからなんかキツいなぁこれ。

2回目のバーテックスとの戦闘では、1回目の戦闘とは違い、武器の大鎌「大葉刈」を振り敵を殲滅して
いく。
しかも精霊「七人御先」の力がすごい。千景はこの力で7人に分身することができ、7人の千景が同時に殺されなければ千景は死ぬことはないという。言わば不死身。分身しているイラストの千景がカッコいい。

最後は千景が訓練に勤しむシーン。精神安定剤的な友奈(高嶋の方ねw)とのちょっとした百合シーンで終わり。この友奈は本当に何者なんや。結城友奈と高嶋友奈の関係が気になってしょうがない。


4話は大体こんな感じかなー。今回もあんまり驚くような進展はなかったかなぁと。
あとは勇者の報道のされ方で、敷島隊が特攻に出撃した際の報道のされ方を思い出したかな。
「国家の秘密兵器」「人類の希望」「最後にして最強の盾」と報道される勇者に対して熱狂する国民たち。だけどその「国家の秘密兵器」とやらは14歳や15歳といった少女たちなのであって兵器ではなく人間なんだけどね。

それと今回は千景の父親が話すシーンがあったけど、結城友奈や鷲尾須美を入れてもこれが初めての男キャラが発言するシーンじゃないかな?


今後も登場人物一人一人の話を掘り下げていくんだろうか?
5話も楽しみです。