Craft Garden

1993年生まれのゆとり世代の僕が、アニメや映画、読んだ本の感想や、社会に対する不満などを書いてます。

【映画の感想】『結城友奈は勇者である ー鷲尾須美の章ー 』「第1章 ともだち」/幻想的な戦闘と尊い日常が織り成す美しさ

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Tジョイ博多にて公開初日の1回目の回で見て参りました!


当ブログでも何度も取り上げている程、筆者は『結城友奈は勇者である』シリーズの大ファンなのであります。

ここまで一つの作品群にのめり込むのも珍しいくらい。

そのため『鷲尾須美は勇者である』の映像化が決定したときから本作の公開をずっと楽しみにしておりました。


映画『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章- 第1章』ダイジェスト+予告編

『鷲尾須美は勇者である』は『結城友奈は勇者である』の2年前の物語になります。


以下第1章のあらすじをコピペ

「結城友奈は勇者である」より2年前、神世紀298年。鷲尾須美は小学六年にして神樹によって選ばれた世界を守る勇者である。同級生の乃木園子、三ノ輪銀と一緒に「お役目」をこなす事になるが、この二人は天然だったり元気良すぎたりと問題児の雰囲気。須美は精一杯、役目を頑張ろうとするが―。

美しく映像化された戦闘シーン


『結城友奈は勇者である』の魅力の一つでもある、神樹によって樹海化された幻想的な空間での戦闘シーンは、本作でも美しく描かれていました。

また原作とは若干違う箇所も出てくるので、原作を読んでいる者からするとそこも非常に面白い。

須美の弓を撃つ際のゲージが貯まっていく描写や、園子の槍が盾になる描写、バーテックスが花びらになって散っていく様子はよくできてるなぁと思いました。

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神に選ばれた少女達が困難に立ち向かう姿が、儚くて残酷で絶望的。

本作品から感じる美しさは映像美からだけではなく、その残酷で絶望的な所からも僕は感じました。

そしてあとは単純にかっこいいね!



バッドエンドだと分かっているからこそ尊い日常


原作のイラストノベルを読まれた方はご存知だとは思いますが、本作の結末はバッドエンドです。

もう本当にどうしようもないくらい絶望的なバッドエンド。

そんな結末を知っているからこそ一つ一つの日常のシーンが尊い。

3人がショッピングモールのフードコートでアイスを食べてるところや、合宿で寝食を共にしているところ。

全てが尊い。もう誰もこれを壊さないでくれ!と思うわけです。

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第2章を見に行くのがなんだか怖くなってくる・・・

しかしこの何気ない日常と絶望的で残酷な世界観が混じっているからこそ本作品は美しく感じるのだと思います。

作品の世界観に合ったOP


本作のOPは鷲尾須美役の三森すずこさんの「サキワフハナ」


三森すずこ「サキワフハナ」MV short ver.(7thシングル)

岡部啓一さんが作曲したこの曲がまた作品の世界観にピッタリで実に良い!

あと関係ないけどみもりん可愛い...(結城友奈を見だしたのもみもりんがきっかけです)

劇場限定BDを購入!


劇場限定のBDも購入致しました。

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あとパンフレットも。

このBDを確実にゲットするために映画館の開館前から並んだのですよww

どうやら『プリキュア』と『黒子のバスケ』も公開日が同じだったらしく、それぞれのオタクに挟まれてもうなんかカオスでしたww

パンフレットも読みごたえがあっておすすめ。

入場得点の須美の色紙も可愛い。

第2章が公開されるまでに何度も見返しておくことにします。