Craft Garden

1993年生まれのゆとり世代の僕が、アニメや映画、読んだ本の感想や、社会に対する不満などを書いてます。

【映画の感想】『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』/誰もが知ってるマクドナルドのあまり知られていない創業の話

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世界最大のファーストフードチェーンであるマクドナルド。

そのマクドナルドの創業の話を映画にしたのが『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』です。

僕が今年見た映画の中で一番面白かった!

そしてマクドナルドに対して微妙な気持ちになるような映画でありました。


映画『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』予告


創業者はマクドナルドさんではなかった

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マクドナルドの創業者はレイ・クロックという人物で、本作の主人公もそのレイ・クロックです。

「えっ、マクドナルドさんじゃないの?」という声が聞こえてきそうですが、実は違うんですね。

ただマクドナルドのシステムを初めて考案して、実際にマクドナルドという店を始めたのはモーリス・マック・マクドナルドとリチャード・ディック・マクドナルドの二人の兄弟。

レイ・クロックはシェイクを作るためのミキサーのセールスマンで、それをマクドナルドに売り込みに来たときにそのシステムに驚くのです。

注文すると包み紙に包まれたハンバーガーが30秒で出てくるシステムに驚いたレイ・クロックはマクドナルド兄弟にチェーン展開しないかと提案。

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ここからレイ・クロックがマクドナルドの権利をマクドナルド兄弟から奪い去っていく実話が描かれているのがこの映画です。

どうやって奪っていったのかは是非とも映画をみていただきたいのですが、レイ・クロックという人物は成功の為には手段を選ばない人物で好き嫌いが分かれそうです。



それでも僕はマクドナルドを愛する

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本作を鑑賞した後はそれまでマクドナルドが好きだった人も、なんだか微妙な気持ちになる人も多く出てくることだと思います。

なんせ他人のアイデアを全部奪って出来た会社ですから。

実際僕もレイ・クロックはあまり好きにはなれない。

それでもマクドナルドのハンバーガーとポテトの明らかに体に悪そうな味を、コーラで流し込むというのは至福のときなのであって、あの味に依存してしまっているので逃れることはできないんですね。

本作を見終わった帰りにもマクドナルドに行きましたよ。

しかし非常に面白く、色々と考えさせられる映画です。

ただどうやら単館の映画館ばかりで上映されているようで、見に行くことが出来ない地域の方も多いかもしれないのが残念ですが、近くでやっているという人がいらっしゃったら、お盆休みにでも見に行かれてはいかがでしょうか?